パッチワークキルト用語
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パッチワーク・・様々な布の色、形を継ぎ接ぎの意味です。アップリケもパッチワークの仲間です。
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ピース・・1枚、一切れの三角形や四角形などの布のこと。
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ピースワーク・・ピース同士を縫い合わせること。
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パターン・・ピースを縫い合わせて作るブロックの図案のこと。色々なデザインがあります。
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アップリケ・・布の上に切り抜いたデザインをまつりつけする技法のこと。
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表布・・キルトの表側の布のこと。ピースワークしたもの、アップリケした表布。
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キルト綿・・表布と裏布の間に挟む綿のこと。厚手、薄手などあります。
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裏布・・バッキングとも言われ、キルトの裏側の布のこと。
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バイアス布・・パッチワークキルトの端の始末に使う布。45度の角度でカットした布。
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パイピング・・バインディングとも言われてます。バイアス布を使って端の始末をする方法。
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キルティング・・表布とキルト綿と裏布を一緒に刺し縫いすること。デザインにもなります。
パッチワークキルト道具
さくさく布が切れて作業が進みます。
型紙作りや、布に印をつけるときに使います。
30cm定規も揃えておくと大きい作品作りなどにどうしても必要です。

あったら便利な糸通し器。
かなり使えるらしいです。
私も購入しようかなぁと思っています。
●消しゴム、えんぴつ、アイロンも必要です。
私の場合、すべて揃えておりませんが、あるものを代用したりしています。でも、きちんと道具を揃えておくと出来上がりも数倍きれいに仕上がるかも。と思っています。
キルティングラインを引くとき、水で消えるチャコペンを使っていますが、うーん、なんだか満足なものに出会っていません。描くのに少々大変。
値段はチャコペンより高い布用シャープペンシルは、芯が折れにくく、なめらかに細い線が引けるそうです。
思い切って購入してみようかなぁと思っています。